日本語と英語の文法を対照してみるのもおもしろそう。
こんにちは。
TOEFL専門、留学のための しけんや英語塾のブログになります。
今日は、こんなツイートをしました。
日本語って、1億人以上のネイティブスピーカーがいる数少ない言語のひとつですから相当のメジャー言語。これがペラペラである、というのは、すごいことですね。さて、今日も日本語を磨きながら、英語も勉強します。
— Shinobu@しけんや英語塾 (@shinobee_) 2020年8月1日
日本語ができる、っていうのは、世界有数のメジャー言語が使えるということなんですね。だから、proudしたいものですよね。漢字、ひらがな、カタカナ、数字、アルファベット、を使い分けながら、意味のわかる文をブログに書けてしまうって!すごい!
さて、同時に次のようなツイートもしました。
今日のコーヒーブレイクです。
— Shinobu@しけんや英語塾 (@shinobee_) 2020年8月1日
みなさんは日本語のネイティブスピーカーとして自信ありますか?(わたしはちょっと...)
ネイティブスピーカーと文法 https://t.co/tT7vjDjiuE
こちらは、外国人の日本語学習者に、日本語の「れる」の質問をされたときのお話しです。
こんなに、日本語ができるはずなのに、母語の文法の質問に答えられない、というのが、多少恥ずかしいのです。。。
やはり、少しは勉強しておきたいですよね。
うえのトークで紹介したAクンのほかにも、いろいろ日本語文法の質問はされました。
Bクンのお話しも追加しておきましょう。
Bクン:(日本語で話してくれます。イギリス人ですけど。)
英語って自動詞・他動詞あるけれど、日本語にもあって、この違いって重要じゃないですか。こないだですけど、よくわからない日本語があって、ボク、大学の先生にききに行ったんですよ。あのー、これなんですけど。。。
それをなぜ私に聞くのだ、Bクン!無理に決まっているではないか。
で、Bクンの取り出したノートにあった日本文は、
夫婦喧嘩を子供にあたるなんて、迷惑な話だ。
でした。
Bクンは、どこがひっかかっていたと思いますか。
「あたる」ですね。
夫婦喧嘩「を」なら、「あてる」なんじゃないのか。
「あたる」なら、夫婦喧嘩「が」なんじゃないのか。
だそうです。
はい、文法に詳しい人、説明お願いします。。。
Bクンは、日本語能力検定1級保持者。(あ、もう20年ほど前の話)
いずれにしても、日本語を勉強している方でも、自動詞・他動詞とか意識して勉強していらっしゃるわけです。英語を学ぶわたしたちだって、大いに意識したいですね!