TOEFL専門 留学のための しけんや英語塾

TOEFLを突破するための可能性を追求します

日本語と英語の文法を対照してみるのもおもしろそう。

こんにちは。

TOEFL専門、留学のための しけんや英語塾のブログになります。

 

今日は、こんなツイートをしました。

 

日本語ができる、っていうのは、世界有数のメジャー言語が使えるということなんですね。だから、proudしたいものですよね。漢字、ひらがな、カタカナ、数字、アルファベット、を使い分けながら、意味のわかる文をブログに書けてしまうって!すごい!

 

さて、同時に次のようなツイートもしました。

 

こちらは、外国人の日本語学習者に、日本語の「れる」の質問をされたときのお話しです。

こんなに、日本語ができるはずなのに、母語の文法の質問に答えられない、というのが、多少恥ずかしいのです。。。

 

やはり、少しは勉強しておきたいですよね。

 

うえのトークで紹介したAクンのほかにも、いろいろ日本語文法の質問はされました。

 

Bクンのお話しも追加しておきましょう。

 

Bクン:(日本語で話してくれます。イギリス人ですけど。)

英語って自動詞・他動詞あるけれど、日本語にもあって、この違いって重要じゃないですか。こないだですけど、よくわからない日本語があって、ボク、大学の先生にききに行ったんですよ。あのー、これなんですけど。。。

 

それをなぜ私に聞くのだ、Bクン!無理に決まっているではないか。

 

で、Bクンの取り出したノートにあった日本文は、

 

夫婦喧嘩を子供にあたるなんて、迷惑な話だ。

 

でした。

 

Bクンは、どこがひっかかっていたと思いますか。

 

「あたる」ですね。

 

夫婦喧嘩「を」なら、「あてる」なんじゃないのか。

「あたる」なら、夫婦喧嘩「が」なんじゃないのか。

 

だそうです。

 

はい、文法に詳しい人、説明お願いします。。。

 

Bクンは、日本語能力検定1級保持者。(あ、もう20年ほど前の話)

 

いずれにしても、日本語を勉強している方でも、自動詞・他動詞とか意識して勉強していらっしゃるわけです。英語を学ぶわたしたちだって、大いに意識したいですね!